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Posted by ミリタリーブログ at

2012年01月14日

AKのフォアグリップ

いまさらですが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいいたしMAX!

月曜日に中間テストがあると最近聞いて、えっこらさっこらやってるのですが、息抜き投稿!

1ヶ月ほど前に行っていたAKのフォアグリップについてです。


なかなか気に入っているフォルムです。格好としてはイイノデスが、光学機器は使用しません。AKにアイアンサイトは邪(ry 

自分が所有しているのは折りたたみストックのAKMSなのでグリップの位置に悩まされます。

やはりグリップはあった方が便利なのですが、折りたたみ式グリップはあまり好みでは無いのでして・・・折りたたみ式グリップだと干渉せずにストックが折りたためるんです!!つまりグリップを折りたためば、ストックを折りたため(ry

   
ようは、固定式グリップでは、ストックを折りたためナイノデス。



M4とのグリップ位置比較です。AKMSの場合この位置だと、しっかりとストックを折たたむことができます。しかし、めっちゃフォアグリップになっちゃいます。

 昨今のマグプルブームで「左手は伸ばして添える」という使い方が多いとおもいますが、自分の体格では、この長さは、きついわけでして・・・ アーマーを着込むともう・・・マガジンに手を添えちゃいます。


グリップをレールのマガジンに一番近いところにとめると・・・ちょうど良いところにグリップがくるのですが、ストックが折たため無くなります。



いろいろ弄り回し、「もうひとつ手前にグリップがあったらおりたためるんじゃね?」という結果に


と言うことで1本増設してみました。プラステック製ですのでバンバン削れます。


形はどうであれ、レールを彫ることができました。どうせグリップで隠れるので、荒削りのままです。


しかし、このままでは、グリップがハンドガードのふくらみに干渉し、付けることができないので、グリップ側も加工します。


こちらも、プラステックなのでBANBAN削れます。

当たりをみつつ、削って行き


こんな感じになりました。


MOEグリップは短いので、しっかりとマガジンも抜き差しできます。

グリップにマガジンを当て差し込むことによって、安定して入れることができ、ガイドのような役割も担ってくれます。

レール1本ぶん手前に来たこともあり、グリップしやすくなり、とても使いやすいAKとなりました。
  

Posted by ブハッ!! at 20:55Comments(0)CYMA AKMS

2011年11月15日

AKマガジン

ひ~さびっさ投稿♪(動画サイトみたいにリズムよく!!)

たいしたネタではありません。

ジャンクとしていただいていたマガジンを整備して使えるようにしてみました。


どこ製のマガジンかわかりませんが(多分G&P) 所有しているCYMAのAKMSにさせなかったのでいじってみました。


内部が詰まってるということだったので分解しようとしてみたのですが、

マルイと同じように「ピンが貫いているものだろう」とおもいポンチでたたきまくっていたのですが抜けず・・・


犠牲となったポンチ 元いい精密ドライバ(-)wwww

プッチンプリンだったので・・・



ヤッてやったぜ☆ミ

穴を開けたので、観察してみると・・・

ピンは貫いているのではなく、留まってました。外部パーツのピンはモールドだったようです。なかなか手がコンドル!




左から、もともとついていた留め具。 右がマルイのソレ

ごりごりけずってあるのははまらない原因がここにあると勘違いしてしまったから

内部に特に問題なかったので、シリコンぬって終了!


マルイのとめ具でとめて完成デス!

マガジンがはいらなかった原因はマガジンのリップ部がマルイ純正、CYMA純正と比べて直系が2mmほど狭かったからみたいです。けずってあげるとすんなり入るようになりました!



SOPMOD君が今ちょー機嫌が悪いので一時AKをメインで使ってみます。



  

Posted by ブハッ!! at 20:57Comments(0)CYMA AKMS

2011年10月05日

PMCカスタム

今回は、現在のAKをPMCが使用しているイメージで作製しました。


現在のお気に入りの形です(´∀`)

使用したのはUFCのたくてぃかるはんどがーど!!


アッパー、ロアセットだったのですが、双方を交換してしまうと味気がなくなってオモシロクナイ(`・ω・´)

ということでロアはあえて木製を使用することによってプロのツールを演出!・・・おれまちがってないよね?www

ロアはポン!!付け出来たのですが、アッパーの方が付けれず・・・

さすがにポン!!付けは出来ないだろうなぁ とは思っていたのですが、1.5mmほど削らないといけないとは思わなかった・・・


やすりでゴリゴリと加工。成型は汚いですが見えないからおk 逆にこの荒々しさがAKに合っててイインジャナイカ?

ハンドガード自体を削ることに限界が生じたので今度はガスチューブを・・・


ごりごりごりごりごりぃいいいい!!!

木製のハンドガードに戻したとき隙間が開くだろうが・・・気にしないことにしよう。

これらの加工を施しましたが、なかなか収まらず(´・ω・`)


最終的に板バネを外すことで取り付けることが出来ました。


もともと上下一緒に使うように設計されたためか、アッパーの方にはロアと噛むように突起が付いてますので、それも一緒にぶっとってやりました。


M4に使い慣れていると、サイティングが難しく感じます。ココは愛嬌と、トレーニングでカバーするしかないですね。


一緒に買った1inch径用のサイドライトマウントですが形成が甘く、レールに取り付けてもぐらぐらと揺らぎます。

銃にとってライトはなくてはならない存在です。今では私がAK・・・ライトもまた特別な存在なのです....

光学照準器は付けなくとも、ライトはつけておきたいわけです。とはいってもドットサイトを外した状態、かつライトをマウントした状態ではサイティングできましぇんwww 

この子にとってはドットサイトもなくてはならない存在なのです。  

Posted by ブハッ!! at 11:39Comments(2)CYMA AKMS

2011年02月18日

CYMA AKMS メカボックス編


前回のサバゲのとき撮ってみました。AKに雪はよく似合いますね。砂漠だって森だって・・・・どこのロケーションにもあうのが実情(´∀`)

今回はCYMA AKMSのデチューンについてです。

海外製の電動ガンは日本に輸入するためにデチューンされています。初速が法規制内になっているのはいいのですが、ノズルカットなどのデチューンがなされている場合精度、耐久性にも影響してきますので、デチューンを解除し、法規制にあったスプリングを入れて使い物になるものにしなくてはなりません。

デチューンを行う場合は法規制内に初速が収まるように余裕を持って調節してください。

では分解します。


まず他の電動ガンでは見たことが無いのですが、メカボックス上部を板でとめてあります。
これを引っ張ってor押してはずします。

分解してみると・・・



これが噂の宇宙人の体液か・・・・^p^


幸いにおいはしませんでしたがたっぷりと塗ってありました。余計なことを!! うぇいうぇい!!

とりあえずはすべてを洗浄します。


いつものようにキュキュットマスカットの香りで綺麗に洗浄します。軸受けはメタルになっています。

綺麗になったところで・・・


CYMAのAKMSはこのようにシリンダーとタッププレートとの間にスペーサーを入れることによってデチューンされていました。


左がマルイの、右がCYMAのスプリングです。 当初はCYMAのスプリングを2,3巻きくらいカットして使う予定だったのですが、これが硬いの硬いの(;´Д`)

急遽あまていてかろうじて捨ててなかったM4のスプリングがあったので交換することに・・・

メカボックスのつくりもお世辞にも精度が高いとはいいづらいもで、軸受けもクリアランスがありすぎがガタガタでした。シム調整もめちゃくちゃでギアがガッタガッタでした。


ピストンが通るスライドも傷、凹凸だらけだったのでメカボを研磨してみました。左が箱だし、右が磨いた後のものです。

#500→#1000という流れで綺麗に磨きます。ギアもピストンも抵抗無く動くようになりました。

シムを大量に消費し完成しました。

初速は77m/s位に安定しおさまりました。集弾もとても素直でマルイとほど代わらないくらいにまとまってくれました。

個体差なのかセレクターのセミオートの掛かりが悪いです

もともとM4をセミオートしか使っていないため「AKはフルオートでガンガンつかってやろう!」と考えていたので割り切ってますが!!

お気に入りの一丁になりそうです。



  

Posted by ブハッ!! at 22:23Comments(0)CYMA AKMS

2011年02月11日

CYMA AKMS 分解編

 今回はCYMAのAKMSの分解方法についてです。


 CYMAのAKはVFCのAKと同じような手順で分解できる・・・・そうです(笑) VFCのAKを手にしたことが無いのでなんとも(;´∀`)

 中華製の電動ガンはみなさんご存知の通り、箱出しで使えるものではございません。 ご注意!

日本の法律で定められた初速上限にあわせるため、デチューンのために何らかの処置をとられているからです。

ノズルカットが主流ですが、この場合、規格に合ったノズルを別途に購入し交換する必要性があります。しかしCYMAのAKはタッププレートとシリンダーヘッド間にスペーサーをかましているだけだったので非常に助かります。

またデチューン解除を行うときは必ず、初速が法律で定められた数値未満になるようにスプリングの交換も行ってください。絶対です!

参考にしていただくために投稿しますが、分解、カスタムは自己責任でお願いいたします。法律守ろうね♪

それでは本題へ!!

まず今回行った作業は、

・メカボックス洗浄

・メカボックスバリ取り

・シム調整

・スプリング交換

・デチューン解除

・グリスアップ

・モーター位置調整

です。

ではLet's 分解!!

さっそくハンドガード分解の写真撮り忘れましたが^p^  まぁ・・・わかりますよね?(笑) 

銃右側面、リアサイトしたのレバーを上にHEY!!とあげれば固定が外れるのでアッパーハンドガードをはずすことが出来ます。

アンダーハンドガードは銃上方から見ると銃口方向にレバーがついているのでそれをYEAH!!!!とひねるとはずれます。

ハンドガード一式はずしたら、2本のピンが現れますので、2本とも抜いてください。



これが結構硬いのでハンマーとピンポンチがあったら便利です。特にどっちから抜いても変わらないようですが、自分は写真のように右側面を上にして抜きました。

この2本のピンを抜きますと、リアサイトを含むパーツが外れます。

こんなふうにな!!


するとまぁなんということでしょう♪ 隠れていた6角芋ネジが現れたではありませんか!

このネジをはずすとアウターバレル、インナーバレルを取り外すことが出来ます。


こんなふうにな!!


チャンバーです。つくりはしっかりしていると思います。しかしチャンバーだけにいえることではありませんが全体的に鉄粉?てきな物が付いてました。洗浄or綺麗にふき取ることをお勧めします。

バレルが外れたので今度はセレクターをはずします。

こんなふうにな!!

ネジで止まっているのですがドライバーや6角レンチを差し込む穴が無いので、ペンチでまわしてはずします。



最後にグリップにとめてあるネジをはずせばメカボックスを取り外すことが出来ます。


こんなふうにな!!

ココまで来ればみなさんの大好きなメカボックスいじりです^p^

今回はココまでです。

内部いじいじは次回にお預け☆ミ














  
タグ :CYMAAKMS分解

Posted by ブハッ!! at 13:08Comments(0)CYMA AKMS

2011年02月08日

CYMA AKMS 外観編

 久々の更新です。前々から欲しかったAKですが、CYMAのAKMSを購入しました。AK100番系列でもよかったのですが、自分の中でAK=くたびれた感じ、古びた感じ という印象が強かったため 木製ハンドガードがあり、一番かっこいいと思っているAKMSを選択。装備の幅も広がりそうです(・∀・)

購入したのは去年だったのですが、ネ・・・・ほら いろいろとね☆ミ

今回は外観の詳細を・・・


 ストックを折り畳んだ状態です。

 フルメタル、木製ハンドガードです。
 
 付属品:本体
      バッテリー
      600連マガジン
      充電器
      フロントサイト調節器具

付属品の充電器は、日本のコネクタ規格と違ったため使用できません。無いものと考えましょう。バッテリーも同じく使い物にならないものと考えていたのですが、ところがどっこい!フル充電でき、0度を切っている外気温のなか1200発以上撃つことが出来ました。 

 普通のニッケル水素バッテリーでした。買う手間が省けた♪






木製ハンドガードがデフォで付いていますが、加工技術はお世辞にも精度が高いとはいえません。写真から見て取れるように初めから、欠けていました。いずれ腐ってきそう・・・自分としてはAKらしく味があっていいのですが 「綺麗なものがほしいもん!(`・ω・´)」という方にはお勧めできません。RS製のAKを・・・


一応水抜き用の穴も再現してあるのですが、穴の内部はささくれていました(´・ω・`) まぁ 味があってい(ry




マガジンハウジングです。マルイなどの製品とは違い、配線及びメカボックスが丸見えです。又、写真のようにほぼすべての部品はリベット又はピンで留めてあり、非常に剛性の高いものとなっています



ホップの調整はスライド式となっています。クリック感はまったく無いのですが、以外ときつく、撃っている間に調節が狂うということはありませんでした。


ストック基部です。スリングベルもかねています。ネジ式になっており、くるくる閉めた後芋ネジによって固定します。ただ、スリングなどをつけておくとネジが緩み、ストックががたついてくることがありました。ネジロック剤で固定するのが無難かと!

ちなみに固定方法はボタンを押し、ストックを回転させるとカチン!と止まります。1点固定式のようです。


ストックの加工はなかなかいいものでセレクターとの干渉を避ける為に切られたところに補強のためか2重に作られています。




パッドは初め結構きついですが、そのうち慣れてくるとスムーズに動くようになります。

 全体的に見てフルメタル、木製ハンドガード付きで2万ちょっとで買えたので大変満足しています。まぁ目を瞑らないといけないところは多々ありますが、味が(ry

 分解方法等も後々あげさせてもらいますが、〇イさんに引けをとらないくらいの直進性、集弾性を見せてくれました。

 ただ注意していただきたいのは、箱だしでは使い物にならないということです。内部分解できる方にはお勧めできるものです。

 後で、分解方法及びデチューン解除方法をupさせていただきます。(自分はマルイのM4のスプリングを移植しました初速平均77m/s)  
タグ :cymaakms

Posted by ブハッ!! at 18:52Comments(5)CYMA AKMS