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Posted by ミリタリーブログ at

2011年10月04日

CYMA AK74MN 分解

CYMAのAK74MNの分解レビューです。3ヶ月ほど前に行なったものですがいまさらですが参考までにwww

今回は自分の物ではなく、元チームの方の物なので分解、整備には気を使いました(´∀`) 


箱はAKMSと変わらずいかにもダンボール!!ってかんじです。


取り出し右側面をうぉっちんぐ!

全体的に見た感じAKMSよりつくりがよくなり、よりキレイに仕上がってます・・・ちょっと、いや、すごく、いや・・・ものすごくうらやましい(´Д`)


MNをモデルとしているのでマウントをマウントするパーツ(いや・・・直付けのスコープがあるからコレ事態をマウントと呼んで良いのか、それともマウントをマウントしマウントにドットサイト、スコープなどつけるからマウントと呼んではいけないのだろうか・・・それとも(ry)が着いています。
マウント内にあるピンはダミーですが、しっかりと抜け止めまで再現されておりなかなかどうして、クォリティーが高いですლ(╹◡╹ლ)


ヒューズは車などによく使われている平なタイプに変更されていました。このタイプに変更することによって、バッテリーが入れやすくなっています。(AKMS比較 ブハッ!!調べ)


チャンバーの隣の空きスペースにどんぴしゃ!!収まります。俺のAKMSと違う・・・(´・ω・`)


配線の取り回しもよりキレイになってます。これもまたバッテリーの収納しやすさに貢献しています。

分解方法はAKMSとまったく同じです。分解はそちらの方を参考に!

AKMS分解手順

写真を撮り忘れたのですが、分解前の初速は平均82m/s(EXEL 0.20g)でした。


メカボックスは外装と同じくブラックで塗装してあります。塗装と言うよりそれより硬質でした。


チャンバーは金属製で多分アルミではないでしょうか?


分解してみると例にもれずあの宇宙人の体液が大量に塗ってありました。感謝の気持ちでいっぱいですつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

キレイに洗浄し、シム調整をやろうとしたのですが

1枚だけ偏心したものが入ってました。おなじ厚さのものに交換。

そしてお気づきの方もいらっしゃると思いますが、デチューンパーツが入っていませんでした。最初の初速計測と重ね合わせて考えると、初めから日本向けに作られた物のようです。

個体差かも知れませんが、シム調整も自分がいじる必要もないほど、しっかり行なわれていました。


ピストンヘッドはカスタムタイプが入ってました。

分解開始から30分、メカボ内、バレルクリーニングほどしかやることがなく簡単に終わってしまいました。俺のと違う・・・(´・ω・`)



分解後の初速計測では平均値81m/s(EXEL0.20g)でした。

しかし、集弾性はやはり大陸製でして、30mあたりからバラけだします。(マルイとの比較 ブハッ!!調べ)

気になる方はチャンバーパッキンあたりでも変えてみたらイイかもしれません。

手は掛かりませんでしたがやはり大陸製ですので、メカボ分解できる方が良いと思います。



  

Posted by ブハッ!! at 12:41Comments(0)CYMA AK74MN