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Posted by ミリタリーブログ at

2011年02月11日

CYMA AKMS 分解編

 今回はCYMAのAKMSの分解方法についてです。


 CYMAのAKはVFCのAKと同じような手順で分解できる・・・・そうです(笑) VFCのAKを手にしたことが無いのでなんとも(;´∀`)

 中華製の電動ガンはみなさんご存知の通り、箱出しで使えるものではございません。 ご注意!

日本の法律で定められた初速上限にあわせるため、デチューンのために何らかの処置をとられているからです。

ノズルカットが主流ですが、この場合、規格に合ったノズルを別途に購入し交換する必要性があります。しかしCYMAのAKはタッププレートとシリンダーヘッド間にスペーサーをかましているだけだったので非常に助かります。

またデチューン解除を行うときは必ず、初速が法律で定められた数値未満になるようにスプリングの交換も行ってください。絶対です!

参考にしていただくために投稿しますが、分解、カスタムは自己責任でお願いいたします。法律守ろうね♪

それでは本題へ!!

まず今回行った作業は、

・メカボックス洗浄

・メカボックスバリ取り

・シム調整

・スプリング交換

・デチューン解除

・グリスアップ

・モーター位置調整

です。

ではLet's 分解!!

さっそくハンドガード分解の写真撮り忘れましたが^p^  まぁ・・・わかりますよね?(笑) 

銃右側面、リアサイトしたのレバーを上にHEY!!とあげれば固定が外れるのでアッパーハンドガードをはずすことが出来ます。

アンダーハンドガードは銃上方から見ると銃口方向にレバーがついているのでそれをYEAH!!!!とひねるとはずれます。

ハンドガード一式はずしたら、2本のピンが現れますので、2本とも抜いてください。



これが結構硬いのでハンマーとピンポンチがあったら便利です。特にどっちから抜いても変わらないようですが、自分は写真のように右側面を上にして抜きました。

この2本のピンを抜きますと、リアサイトを含むパーツが外れます。

こんなふうにな!!


するとまぁなんということでしょう♪ 隠れていた6角芋ネジが現れたではありませんか!

このネジをはずすとアウターバレル、インナーバレルを取り外すことが出来ます。


こんなふうにな!!


チャンバーです。つくりはしっかりしていると思います。しかしチャンバーだけにいえることではありませんが全体的に鉄粉?てきな物が付いてました。洗浄or綺麗にふき取ることをお勧めします。

バレルが外れたので今度はセレクターをはずします。

こんなふうにな!!

ネジで止まっているのですがドライバーや6角レンチを差し込む穴が無いので、ペンチでまわしてはずします。



最後にグリップにとめてあるネジをはずせばメカボックスを取り外すことが出来ます。


こんなふうにな!!

ココまで来ればみなさんの大好きなメカボックスいじりです^p^

今回はココまでです。

内部いじいじは次回にお預け☆ミ














  
タグ :CYMAAKMS分解

Posted by ブハッ!! at 13:08Comments(0)CYMA AKMS