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Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月19日

護衛艦「みょうこう」一般開放9月4日

こんばんは。今日は、月が1年でもっとも美しい、「待宵月」らしいです。確かにスコープで覗くと非常に美しい・・・まるでM4みたいデスネ!!
さて、今更ながらの投稿となりましたが、2週間ほど前に行われた、護衛艦「みょうこう」の一般公開へ行ってきました。


思っていた以上に大きく、船体全体を捉えきれないほど。


公開開始時間より早く行ったため、乗組員の方の日課である、国旗掲揚なども見ることが出来ました。写真も撮りたかったのですが、一緒に敬礼してきました。


公開開始時、なぜか自分の後ろに列が出来始め、その日の1番乗り果たすことに(´∀`) 真っ先に船首の国旗に敬礼。

その後は、舐め尽くす様に見学&タッチプレイしてきました。


船首から艦橋


船尾から艦橋


艦橋から船首の見下ろし

後の写真は誰かしら上げているようなものなので、誰も取っていないであろう写真をメインに!


各武器の取り扱い方法、注意事項が壁に貼ってありました。


艦橋の両側面に設置してある、双眼鏡です。


写真では見えにくいですが、レティクルが彫ってありました。


VLSのミサイル格納蓋の部分です。ボルトで留め、さらに溶接し、完全に固定されています。


船体中央付近のハッチです。閉めたとき太いシリンダーでしっかりと固定できるようになっています。パッキンは完全に流し込みの物で、結構硬い物でした。


甲板後部のハッチの止め具です。エロイ形状をしていますねぇ(´∀`)


爆発時の飛散防止でしょうか。ワイヤーでハッチが留めてあります。乗組員の方へたずねるのを忘れていました・・・


M2は外してありました(´Д`)



なにやら面妖な生き物が!!

各装置に、「整備、破壊」と書いてあり、その跡に名前が書いてありました。たずねてみると、船が沈没するとき、そこに書かれた隊員が責任をもってその装置を破壊するそうです。


  

Posted by ブハッ!! at 22:45Comments(2)イベント

2013年06月30日

PDIストックスクリュー

こんばんは。もうおはようございますなのでしょうか?指定ゴミ袋を買い忘れて、ゴミ箱があふれ出しているブログ著者です。まるでゴミ箱の大噴火や~


Photo from Marines.mil

今回購入したのはPDIのVSR10用ストックスクリューです。


トリガーガードスクリュー、マズルCAPも一緒に購入。PDIさんの製品は仕上げが綺麗で気に入っています(´∀`)


並んで左が購入したPDI製品、右が純正品です。


レシーバー固定用のネジが少し長いようです。


取り付けてみたところ、やはり長いようで、シリンダーと干渉してしまいました。余っていたスプリングワッシャーを入れたら干渉せずに組み込むことが出来ました。


今までマズルブレーキをつけていたのですが、銃身が長くなってしまい、使いにくかったので、CAPへ交換。純正品と比べ、テーパー加工されており、スッキリしたデザインです。又、インナーバレルをOリングによって固定するため、振動を抑えることができます。

このネジに交換するメリットは、マイナスドライバー1本でストックと銃本体を分離できることです。純正品はヘックスドライバー2本、+ドライバー1本必要となり、大変わずらわしい思いをしました。分解が楽になり整備しやすくなりました。

外観はほとんど変わりませんが、オススメできるパーツです。
  

Posted by ブハッ!! at 03:18Comments(0)M40A3(VSR-10)

2013年06月28日

M249ウェザリング2回目

こんばんは。ここ最近霧が濃く、残念な天気の室蘭です。

今回は、前回のウェザリングに加え、砂にまみれたMINIMIを作りたく、再度台無し加工を行いました。


まずはタンカラーでざっと塗装していきます。風が強く、塗料がなかなか吹き付けられませんでした。


満遍なく塗っています。このままでも案外いい感じですが(´∀`) ここから塗装を落としていきます。


使用したのは薄め液。近くのホビーショップで購入。


いらなくなった、服に薄め液をしみこませ、落としていたのでがなかなか落ちません・・・


綿棒をビンに突っ込み、薄め液を載せるイメージで作業を行ったら簡単にはげてくれました。


案外面倒だったのがフィードカバー。穴がある分作業が分断されます。


綿棒で落としきれる分だけ落とします。角などは塗装が残り、砂が入り込んだようになってくれます。


大体落としたところです。まだ荒いので、仕上げをしていきます。


最終的にこのくらいになりました。




バイポッドの塗装はそのままに。


結構塗装が残ってますが、まぁこのくらいは・・・ 


綿棒が入りにくかったのであんまり落とせてません。


全体的に、乾燥した砂というより、泥水につかったような仕上げになっちゃいましたwwww
全体的に白くなったのは、下地の黒い塗装もはげちゃったから!!


バ、バギーで走ってて泥水がかかっただけだし(震え声)  

Posted by ブハッ!! at 23:36Comments(0)M249

2013年06月25日

M249 メンテ&プチカスタム

こんばんは。今夜は地獄の瘴気が強く、視界が悪いですね。月の近いためか、彼らの力も強く・・・

ただの霧です。


Photo from army.mil

今回行ったのは、M249のメンテ&プチカスタムです。厚田WALLOPEN戦時にピスクラしました。去年もそうだったのですが、なぜかWALLのOPEN戦に参加するとピスクラするようです。きっと地獄の瘴(ry


あけてみると綺麗にギアがかけています。


スパーも1枚欠けてます。


ご丁寧にピストンも欠けてました。


近くのホビーショップにおいてあった聞いたことのないメーカーのギアを入れてみました。比率は16:1
べベルギアだけ、A&K純正を入れてみました。



数日後ギアの鳴きが気になったためあけてみると、

ん?


うん。欠けてました。500発も売ってないんですが・・・ 欠け方から見ると、ピストンとセクターギアの噛みが悪く、こすったような欠け方をしてます。

ピストンの在庫がないため、後々交換することにします。

鳴きの原因ですが、国産と違い、精度が悪いため、モーターの軸とベベルギアの軸が交わってないため、ギアの噛みが悪いことが原因のようです。


ミリ単位でずれてます。


幸い?モーター収納部に遊びがあるため、モーター自体を傾けることによって、モーターの軸とベベルの軸が交わるようにします。


使用するのは、アルミテープ。モーター継鉄部に貼り、意図的にモーターを斜めに。モーターもG&Pの物に交換。


自分の個体は0.125mm厚のテープを5枚張り合わせたら丁度よかったです。

まわしてみた結果、ヒステリックに叫ぶような鳴きはなくなり、ギアのかみ合う心地よい音だけとなりました。ピストンがないため、負荷時の音は確認できませんが、いい結果となりそうです。


もうひとつ行ったのが、メカボックス側のピストン接触部、タペットプレートレイルの研磨です。


左研磨前、右が研磨後となります。#1000の耐水ペーパーで研磨後、#2000で仕上げました。触っただけでも触感が違うので、お勧めですヨ。
  

Posted by ブハッ!! at 23:17Comments(2)M249

2013年06月24日

バックアップサイト加工

こんばんは。眠気と食欲が襲ってくる時間帯ですね!北海道は現在16℃と程よく涼しく、床につくのが心地よい気候です(´∀`)

今回は、MATECH BUISタイプサイトのプチ加工です。実物は600mまで対応しており、米軍全般で目にすることが多いサイトです。


Photo from http://www.shadowspear.com

SF大好きな自分としては外せないサイトとなっています。


ただ、サイトとして使いやすいかといわれたら、そうでもなく、ピープが小さいこともあいまって、サイトが見にくいものとなってます。エアガンで600mで狙いませんし・・・

という事で、ピープ部の穴を広げることで、見やすくしようというプチカスタムです。「使いにくかったら使わなきゃいいじゃん」とかいわれそうですが、ソンナの当たり前田のクラッカー!! 


左:マルイSOPMOD付属のLMTタイプリアサイト。 右:MATECH BUISタイプサイト(日本語としておかしいですが!) 双方にドリルのバイスを刺してます。 左は直径4.8mm、右は2.4mmのバイスです。


直径が2倍違いますね。面積でいえば4倍!見易さも4倍違う!    ・・・はずです。

加工は簡単。軸出しとか関係なく、ゴリゴリ穴を広げていきます。徐々にバイスを大きくし、最終的に直径4.8mmのバイスに。力を入れることなく、やっていけばそんなにずれる物でもなく、又、左右、上下(上下はフロントサイトにて微調整)調節できるので。


反対側のバリを取って完成です。案外簡単に出来ました。バックアップとしてではなく、メインサイトとして使うと思います。

マジモノのドットサイトなら信頼できるんだろうなぁ・・・

  

Posted by ブハッ!! at 23:48Comments(0)カスタム

2013年06月23日

M40A3再ベディング

こんばんは。今日は「月が綺麗ですね///」・・・はい。隣には誰も居ません。寂しい限りです(´∀`)


Photo from Marines.mil

さて今回はM40A3の再ベディングです。前回行ったベディングがパテが硬く、お粗末なものだったので、やり直します。巷ではARESのM40A3がにぎわっていますが・・・




ストックネジ固定部も大分潰れ、不安があるので、ここも加工しなおします。




ネジ挿入部、レシーバー接触部のパテを剥がします。ストック自体のネジ穴も大分傷んでますね。


レシーバー固定部のネジが違うものらしく、ストックを傷める、固定の不安定さの原因となっている模様。前々の所有者が交換した模様。


ストックネジ穴の修復に使用したのは、タミヤの高密度パテ。穴にぎゅうぎゅうつめていきます。


グリップ付近


レシーバー部


バレル基部固定部


平行作業で、レシーバー固定部ネジも加工していきます。こちらに使用したのは金属パテ。


固まった後、ドリルにて整形。




皿ネジから接触部平面のネジに整形。綺麗にできました。


ストックのネジ穴も固まったので、穴をあけ、レシーバーと接触する部分を綺麗にしていきます。




ネジ部は綺麗に完成!


いよいよベディングですが、使用するのは車のバンパー修復用のポリパテです。


結構臭いがきつく、室内での作業は換気が必要です。




盛る量が足りなかったのか、レシーバー固定部が浮いた形となったため、ビニールテープにて嵩増し。


バレル基部も足りなかったようです。

うむむ。面倒k・・・奥が深いですね!!
  

Posted by ブハッ!! at 23:10Comments(0)M40A3(VSR-10)

2013年06月22日

M870アイアンサイト

おはようございます。もう6月も終わりに近づき、北海道も夏の気配を感じられる気候となってきましたね。夏が来るのが喜ばしい反面、何かドス黒い気持ちが・・・

さて久々の更新ですが、2ヶ月前に行った、M870のプチカスタムです。


Photo from Nighthawk

目指すのはNighthawkのカスタムM870のサイト形状ですが、ソンナ技術は持ち合わせていないので格好だけでも。流用したのはVSR10のサイトです。


まずはつけるのが簡単なフロントサイトです。サイトのバレルと接する面についている、両面テープをこそぎ落とします。


長年の経験によって得られた、ネ申クラスの3次元掌握感覚によってセンターを出し、瞬間接着剤にて接着。

問題はリアサイトなのですが、実物を見たことがないので、長年国家機密情報機関に勤めたことによる経験によって得られた、ネ申的な情報取得技術、分かり易く言うと「グーグル先生で検索」した画像で、大体の形状を出しました。


Photo from http://saroulman.free.fr/weapons/BENELLI%20M4%20Super%2090%20%20M1014/
実銃のベネリM4のサイトです。このサイトの名前なんていうんでしょうね?形状的にもM870に載っているものと代わらなかったため、この画像を使いました。


VSR10のリアサイトにアクリル板を貼り付けて、格好を近づけることに。


左右2枚のパネルの長さをそろえるために削ります。


ネ申と一緒に地球を創造していた時の技術を駆使し、形状を出していきます。




・・・割れました。まぁ、「猿も木から何とやら」っていいますし、宇宙を創造していた技術を活かし、



・・・折れました。


凡人の自分が精一杯の力と、ミジンコレベルの知能を活かし、何とか2枚切り出せました。


2枚張り合わせ、形状を整えていきます。


いい感じになってくれました。


サイト調整用の穴を開け、VSR10のリアサイトへ接着します。


銃本体へ接着し、完成です。まぁ見てくれは遠くから、目を細めてみれば、ソレっぽく見えてくれます。


MAGPULのステッカーを「これでもか!!」とストックに貼り付けサイドシェルキーパーを取り付け完成です。


まぁ、何とかなりました。時間が出来たらアルミ板を加工し、さらにソレっぽく作ろうかと考案中です。




ちなみに、完成後サバゲ投入時、リアサイトさんがネ申の元へ召されました。じーざすwww やはりアクリル、接着だけでは、強度が足りないようです。

  
タグ :m870Nighthawk

Posted by ブハッ!! at 06:15Comments(4)Guns & Custom

2013年02月26日

サークル作製しました!!

こんばんは。非常に遅れたのですが、無事サークル設立が完了したため、ご報告いたします。大学に正式サークル「MIT Airsoft」としてサークル申請が受理されました。設立に際し、協力していただいた方、ありがとう御座いました。今後もしっかりと活動していくよう日々精進してまいります。

サークルのBLOGもミリブロで作成することとなると思います。よろしくお願いいたします。  

Posted by ブハッ!! at 00:48Comments(0)ぼやき

2013年02月22日

Leatherman SquirtPS4

こんばんは。長期休暇に入り、超たるんでいる管理人です(´∀`) まぁ、こんな風にまったりするのも悪くないよね!無生産的な日々が続きそうです。

今回のレビューはLeatherman SquirtPS4 ツール&ナイフで有名なレザーマンのミニマルチツールです。好評だったP4を小さくし、はさみを付け加えた物がこのSP4 レプマートさんより購入


レザーマン スクォートPS4 ミニプライヤー


キーホルダーサイズで作られているため非常に小さいです。約6cmほどでUSBメモリと同等です。


海外製にしてはしっかりと説明書がついてました。こういう所は地味にうれしいですネ。


・ニードルノーズプライヤー
・レギュラープライヤー
・ワイヤーカッター
・直刃ナイフ
・ハサミ
・ヤスリ
・マイナスドライバー(中)
・フラットプラスドライバー
・栓抜き
(レプマートさんよりコピー&ペイストさせていただきました。)
と小さいながらも機能は充実しています。また精巧に作られており、ちゃちさはまったくありません。多くの機能を小さく、精巧にまとめてあるものは、ロマンが詰まってますね(´∀`)


前回購入したS&Wのカラビナにつけていました。刃物が付いているため、家の中だけで・・・ 実際のところ公の場での、マルチツールの所持は法律上どうなっているのでしょうか?わたしすごく気になります!!


一緒につけたのはUZI ハンドカフキー 名前の通り手錠の鍵です。大体の手錠は開けれるそうな。一生使うことないと思いますが、所有欲を満たすため購入。身の回りに使うことがない小物が増えていきますwwww





ブラックを購入したのですが・・・さっそく塗装がはげましたツールは汚れ、傷つくものなので自分は気にしたいのですが、気になる方は使用は控え、コーヒーでも飲みつつ眺めて、愛でてみてはどうでしょうか?  

Posted by ブハッ!! at 22:23Comments(0)装備

2013年02月21日

S&W タクティカルペン

(pωq)コンバン ヽ(・д・)ノ ワア~♪  テスト期間が終わったので久々の更新です。長い春休みが始まったので、毎日ゴロンとする日が続いています・・・何か始めるにはいい時期かもしれませんが、如何せんやる気がががが


S&Wのタクティカルペンです。武器ではないデス。This is the Pen!! 「ペンは剣よりも強し」と偉人がおっしゃったそうですがまさしくそうですね!!


青と迷ったのですが、締りがある黒のほうを選びました。フック部にしっかりとS&Wのロゴが入っています。


オーソドックスなねじ込み式キャップです。他にキャップではなくねじ込んで芯を出すタイプ、パチン!と留めるキャップタイプがありますが、一番確実、且つ長く使えそうなねじ込み式キャップタイプをチョイス。丁度よい所有欲を満たしてくれる重さで、使用中ニヤニヤしてしまいます(´∀`) 欲を言えば、キャップのヘッド部にもロゴが欲しかったデスネ!


ついでに購入した「S&W カラビナ LEDライト シルバー キーホルダー キーリング キーチェーン

LEDライトは発光を1.6km先からでも発見できるそうな。ホントカイナ(´Д`) 日常生活で、Surefire出すまでもない程度のときに重宝してます。主に帰宅時の玄関で。

今まで特にブランドにこだわったことはなかったのですが、今現在S&Wの製品が身の回りに集まりつつあります。こうなってくるとS&Wの製品を集めてみたいと思ってくるわけで・・・M4506 ガスガンで出ないかなぁ  

Posted by ブハッ!! at 20:15Comments(0)装備

2013年01月15日

次世代フレーム

こんばんワン!大分寒くなってきましたね!0℃を超えられない日々が始まりました(´∀`)

今回行ったのは、次世代フレームの交換です。使用開始から2年。サイクル&レスポンス向上のためリコイルユニットは外していたのですが、マグプルのシングルスリングアダプターを使用していたため、大分負荷がかかっていたようで、バッファがしっかりと固定できなくなりました。次世代の宿命ですねぇ




画像では分かりにくいですが、若干下に垂れています。しっかりと固定しても、ねじ山が削れているのか、力を加えるとガコン!と動いてしまいます。横方向にも傾いて固定されてしまうため、交換することにしました。


購入したのは、LAYLAXの次世代フレームです。純正品と値段がほぼ変わらなかったため、こちらを購入。上がカスタム品。下が純正フレームとなります。







マーキング、モールドのUPです。文字類は彫ってあるわけではないようです。塗装も純正品と違い、ざらざらしている感じです。純正品は使用していくうちに「つるつるてかてか」なってしまいましたが、カスタム品がどうなるか気になります。
 又、モールドは残念な感じですね。別パーツで作ってくれてもよかったのに・・・上下レシーバー固定用の品だけは別のパーツで作られているようです。








左カスタム品、右純正フレーム。特に内部に違いはありません。







左がカスタム品 右が純正フレーム。一番気になったバッファのネジの部分です。ねじ山が存外浅くないですかね?!少々不安になりました(´∀`)


バッファチューブのネジも大分痛んできているようですね。


さくっと入れ替えます。特に困るようなことはなく、すり合わせが必要な所もありませんでした。国内メーカーのいいところですね!ポン付けできるのは非常にありがたいです。

 後、進められるやり方ではありませんが、はんだでコードのコネクタ部をはずさなくても交換できます。ただコードによっては、痛め漏電する恐れもあり!自己判断でwww




・・・若干上向いてね???!!!(;^ω^)キットコレハメノサッカクトイウモノダ!!

後々バッファチューブも購入することにします・・・しかし、当初のようにぐらつき、固定できないわけではなく、しっかりと留まってくれました。力をかけても動くことはありません。


ロアだけ新品なのでダメージ加工した全体との違和感が・・・ どうせならロアを除き、汚く塗装してみようかな・・・なにはともかく、使える状態となったので一安心です(´∀`)




  

Posted by ブハッ!! at 22:52Comments(0)次世代M4SOPMOD

2013年01月14日

ライトオフセットマウント&556タイプフラッシュハイダー

こんばんは! そして明けましておめでとうございます(´∀`) 今年は数十年ぶりの数字がかぶらない年だそうですネ!


弄ったのはライトオフセットマウント、フラッシュハイダーです。


ライトはM600スカウトタイプをチョイス。今までM951タイプを使用していたのですが、重い!デカイ!と使い勝手が悪かったので、軽く、コンパクトなM600へ変更しました。


画像、ライトの下の部品がオフセットマウントです。ハーレイさんが考案&開発した物のレプリカとなります。


ライトのマウントを外し、オフセットマウントについてきたネジで留めます。




銃をスイッチしたときになるべく左右対称な握り方ができるように配置しました。


Surefire556タイプフラッシュハイダー。いかつく設けられたポートがかっこいいですね!一番好みのハイダーです。実物はこのハイダーの上からサップレッサーを着用できます。


バードゲージと比べると少し長いです。


自分の次世代SOPMODにはシムをかませることなく、正しい位置に向いてくれました。非常にありがたいです。


目論み通り、銃をスイッチしても左右変わらないグリッピングとなりました。又、オフセットされることで銃の厚みを抑えることができました。非常に満足です(´∀`)  

Posted by ブハッ!! at 00:30Comments(0)次世代M4SOPMOD

2012年12月08日

装備塗装

こんばんは。再び室蘭は荒れ模様です。電車が運休、一部停電などなど┐(´∀`)┌ヤレヤレ
各フィールドもクローズドとなり、寂しくなる季節ですね・・・



今回は装備を塗装してみました。今年使用していたのは、「FLYYE LAW ENF Chest Rig OD」 です。PMCスタイルで使用していたのですが、前回上下マルチカムで使用したとき、ODがかなり浮いてしまう格好となりました。今回の塗装で、OD色を抑え暗い色にしよう!というコンタンです(´Д`)

使用したのはブラウンTAN、そしてODです。日が落ちるころに作業を始めたため、台無し塗装加工中の画像はありません。Surefire片手の作業となりました。


Before


After

大分落ち着いた感じになってくれました。もう少しTANをふきたかったのですが、M40を塗装したときにほぼ使い切っていたため、ほとんどふけませんでした・・・


ODを使用したのはライラクスのファーストマグBK、ノーブランドのファーストマグOD。ノーブランドのODがひどくどう見てgrey元言いねずみ色ですありがとうございました。
ODをふいたあとブラウンで塗装。


外していた装備品を付けていきます。画像は向かって左側。着用時右側です。ハンドガンドロー時装備が邪魔になるため、かさばる物はつけていません。


向かって右側、着用時左側は干渉する物が無いため、比較的多めにつけています。左右molleスロットが3つ設けてあるのですが、3本じゃ足りないため、ラジオポーチは1本で留めマガジンポーチを増やしました。


PTTも設置場所を改めました。付属のクリップを外し、タイラップにて固定。

ひと時この配置で試してみたいと思います。  

Posted by ブハッ!! at 18:46Comments(4)装備

2012年12月05日

M40A3 PDIパッキン

こんばんは。最近は天候も落ち着き、先週降った雪も雨で大分溶けました(´∀`)



中古品のためかなかなか当らない使えない子M40A3

試しにチャンバーパッキンを変えて測定してみました。

個体:M40A3(VSR-10リアルショックバージョン)
設定:リアルショックウェイトキャンセル
初速,使用弾:95m/s(0.20g G&G bio無選別)
距離:5.5m
その他:室内、無風、ストックA4タイプ、HOP7、PSSバレルスペーサー、10発計測、バイポッド依託ニーリング

使用したのはPDIのダブルホールドパッキン(硬度50の柔らかめ設定!) HOPパッキンが真ん中から割れV字のように開いています。サバゲで使ってみたら弾がバレルロールしながら飛んでいきましたwww ド・ウ・イ・ウ・コ・ト?



ベディングあり、ノーマルHOPパッキン

1発を除きほぼ同じところにいってますね。



ベディングあり、PDI-Vパッキン



ベディングなし、ノーマルパッキン

何が精度に影響を及ぼしているか判らないため、試しにバレルに施したベディングを剥がしてみました。設定は同じなのですが、ベディングありのときと比べて左下に着弾点が変わってます。左にずれるのはアウターバレルとレシーバーのネジが甘く、左にバレルが曲がっているからなのです。又下にずれたということは、ベディング時にパテを広げるために押し付けたため「くの字」になっていたからかと・・・

あれ?何もしてないときのほうがいい気がしてきた・・・しかし、5.5mでは1コインサイズに収まってほしい所 わけがわからないよ(´Д`)

今度はエポキシパテではなく、ポリパテでベディングしてみるか・・・ 来年になったらVSR新品で買って載せ換えよう!  

Posted by ブハッ!! at 22:19Comments(0)M40A3(VSR-10)

2012年11月27日

GORE-TEXも苦笑い

こんばんは。雪がすごかったですね(小並感) ついさっきまで停電していたのですが、改めて電気の大切さを感じました。SUREFIRE大☆活☆躍


最近購入したgore-texのブーツですが、膝までの積雪は予想外でブーツ上部から雪が進入しちゃいましたwww防水意味ないし\(^o^)/

午後からはジーンズではなく、BDUを履いていきましたがそろそろGORE-TEX防水パンツがほしいところですね。

 ミリタリーという物を趣味に持っていたお陰か、防災面での準備は万全でしたので、PC使えない以外は特に不便を感じませんでした。    ・・・PC使えない以外は!!

隣の地域はまだ停電が続いているらしく、ストーブも焚けない寒い時をすごしている人が大勢。いち早く復旧することを願います。  

Posted by ブハッ!! at 22:41Comments(8)ぼやき

2012年11月25日

m249HOPパッキン

こんばんは。3連休も終わりですねぇ 有意義にテスト勉強でもしようかと思っていたのですが、いつも通りの無生産なすごし方をしてしまいました。ま・・・まだあせる時じゃない 明日!明日から本気出すもん!(震え声)

今回はm249のHOPパッキンの改良です。前回チームメンバーに貸したところHOPがまったくかかってない状態でした。バラしてみると加工したのがあだとなり、HOPパッキンの円筒系パーツが外れちゃってました。


という事で接着剤でゴム板にくっつけてみました。組み込んでみたところ、しっかりと調節ができるものとはなったのですが、やはりA&K純正HOPパッキンでは初速、集弾にばらつきがあるようで、初速平均87m/s(G&G 0.20gBIO)・30mでマンターゲットサイズにやっと収まる程度ですね。
 精密射撃するわけではないですが、もう少しまとまってほしいところです。まだ改良が必要なようですね。

  

Posted by ブハッ!! at 20:52Comments(0)M249

2012年11月22日

m249リアルカウントマガジン製作その3

こんばんは。今日は比較的暖かく、積もっていた雪も大分溶けるほどの気温でした。

今回は前回:Ver.2で枠組みができた200rdリアルカウントマガジンをより使いやすく改良しました。Ver.3となります。



大きな改良点は2つ。双方とも簡単な作業です。
・給弾ルートの耐久性向上
・190rdマガジンの固定方法変更


まずは給弾ルートから

Ver.2ではビニールテープを巻き、圧入していたのですが、スプリング自体も可変するため、固定方法としては弱く、2,3回マガジンチェンジをしたら「ポロッ」と外れてしまいました。なので今回はスプリングを強固に固定します。


スプリングの側面に満遍なく瞬間接着剤を塗っていきます。スプリングの巻き線同士を固定することで、筒とするためです。


今回はビニールテープではなく、硬度が高いアルミテープを使用します。既にこの時点で握り潰そうとしても潰れないほどの強度があります。


今まで「ほかの銃に使えるかも」と思い、ストッパーはつけたままだったのですが、考えてみれば手持ちの銃で従来機はm249しかありませんでした(´∀`)  というわけではずします。


圧入後念には念を入れて、再びアロンア     ・・・瞬間接着剤を使用します。


マガジンハウジングに挿入するほうも接着剤を流し込んでおきました。コレで引っ張っても抜けなくなり、使用に不安が無い物になりました。

190rdマガジンの固定方法変更

Ver.2ではタイラップで固定していましたが、使ってるうちに取り出しが面倒に感じたため、ベルクロへと変更。買ってきたのは100均の接着式ベルクロ(間違えてひとつ縫い付け用を買ってしまいましたwww)


190rdマガジン側にメスを


実物200rdマガジンにはオスを付けてみました。途中で剥がれたりしないか不安でしたが、マガジンチェンジ、多少の動きがあっても剥がれなかったためこのまま利用します。



今までマガジンハウジングに挿入する部分が200rdから飛び出ている形で、引っかかってスプリングをいためそうだったので、内部に入れれるように改良。


内部でスプリングをいためないように、スプリングの逃げ場を作っておきます。


ベルトリンクをこのように上のほうでテープ留めすることで、給弾部を保護します。使用するときは「ペローン」と剥がすだけです。


コレだけでバッグからの取出し易さが格段に向上しました。給弾部を傷つける心配も要らず激しく使用できそうです(´∀`)


タイラップ用にあけていた穴を塞ぐべくテープで固定。ミリフォトで時々、蓋紛失防止のためか巻いている人がいるため、このような形となりました。


マガジン前方が寂しそうだったので落書きwww らくがきんちょ♪らくがきんちょ♪ 考えてみればネーミングセンスすごいなwwww


おまけ

全部のマガジンで全弾給弾できるかチェックしたためお布団がえぐいことにwww



Ver.3になり、不安なく使用できるものになったかと思います。一応コレで完成とします!@はバリバリ使うだけです(`・ω・´)

そういえば100連マガジンまだ作ってない・・・  

Posted by ブハッ!! at 22:27Comments(2)M249

2012年11月21日

m249リアルカウントマガジン製作その2

こんばんは。ジャケットだけでは寒さを防ぎきれず、そろそろシュマグ巻いて外に出ようかなぁと考える気温となってきました。格好はもうサバゲと変わりませんwww やはり軍用品は違いますねぇ




前回のVer.1で躓いた給弾ルートのスプリング。使用していたのは、「引きバネ」だったのですが、詳しく調べてみると、「密着コイルバネ」という物が最適らしく、さらに調べていくと、ミリブロで豆丸さんの給弾ルート改修。がHIT!善は急げということで、早速注文することに。この場でお礼を!☆・゚:*(pq′Д`*)ТНДЙКS

注文したのは、ソテック株式会社さんの密着コイルバネTS 0.6-8-500です。これは外径8.0mm 内径6.8mm長さ50cmの物です。


左のU字に曲がっているのが今回注文した密着コイルバネ 右がver1に使用したものです。見ての通り弾性が違います。


これをレートとして適切な長さにカットします。3本頼んだのですが1本で十分だったよ・・・

これを前回カットしたバレルに突っ込もうとしたのですが・・・ バレルの外径よりスプリングの内径が小さく入りませんwwww


・・・やだ、(ry





ビニールテープを巻き巻きして圧入することにしました。

結局、2,3時間格闘してやっとこさ切り出したバレルは使わない羽目にwww


ちょうどいい感じにはまりました。


ついでに汚く破壊した給弾スプリング挿入部はテープで隠すことに。


スプリング外径が小さくなったためか、前回切って、ルートを削っていたマガジンにそのまま入りました。
圧入してみたら、思いっきり引っ張ってみても外れなくなったので、この際そのまま利用することにwww


ver1で試しにカットしたマガジンは短かったため、m249本体から抜くのに苦労しました。なので1cmほど余裕を持たせてカット


量産していきます(´∀`)



190rdマガジンはミニミ200rdマガジンへタイラップにて固定。給弾し易いように、はずせる物を利用しました。


又、何かと不便なのでベルトリンクも蓋の方へタイラップにて固定。扱いやすくなりました。


こんな感じになりました。意外と様になってくれましたね。様にならないと使えないわけですが(≧▽≦;)

問題の給弾も1回の巻き巻き(「あかんて!それ以上巻いたらアカン!」とマガジンが意思表示するまで)190発すべて撃ちきれました。まずまずではないでしょうかね?!売りに出すわけでもないし!

今回のVer.2でなんとか発射、給弾できるものを作製できました。その3(Ver.3)は耐久面、使用面から改良していきます。  

Posted by ブハッ!! at 22:41Comments(0)M249

2012年11月20日

m249リアルカウントマガジン製作その1

こんばんは。溶けると思っていた雪が溶けておらず、冬の到来を感じている今日この頃。

今回はミニミ購入前から計画していたm249リアルカウントマガジン製作です(´∀`) 実は完成しているのですが、撮り溜めていたので放出!


用意したのは実物M249 200rdマガジン マルイ製190連マガジン KA85連マガジン インナーバレルです。

本当はマルイ純正のバレルを使う予定だったのですが、手っ取り早く部屋に転がっていたステンレスバレルを・・・ 後々痛い目をみますwww


オレの絵心が☆さ☆く☆れ☆つ☆イメージはこんな感じです。バレルをマガジンの給弾レート部に指し込み、それをバネとつなぎます。バレルはコネクタみたいな感じです。


プラスティックのマガジンをぶった切ります。その前に給弾スプリングを抜く作業。接着してあるのか、まわせなかったので破壊します。


さっくりと切れました。


心配していたマガジン内のルートですが、ダブルカーラムではなく、シングルカーラムでした!ダブルの場合横、断面が長方形となってしまい、スプリングとのつなぎがやりにくいのです。


なぜバレルを使用するかというと、ためしにさしてみたらちょうどいい外径だったからです。バレルもこのような使い方をされるとは思いもしなかったでしょう・・・


次にバレルを切っていきますがこれが硬いのなんの!物はEGバレルです。内部に傷が入っており使い物にならない状態でしたので使ってみました。


リーダーが来ていたのでゴリゴリとお任せすることに


やっとこさ3個切り出せました。


このままでは、内部のほうにバリと凸があるのでリューターで   ・・・リューターのビットを電動ドリルに装着し削っていきます。


スプリングに圧入し、スプリングをいい長さでカットします。


こちらのほうもスプリングを圧入出来るように内部を広げていくのですが、スプリング外径が大きくなかなか入りません(´∀`)

やだ・・・大きい///







やだ・・・お(ry














という事でこちらのほうもバレルで作製したジョイントをはめる事に。


だがしかしある問題が浮上!!スプリングのテンションが強すぎて曲線を描けず、190連給弾部から取れてしまいました(´Д`)

Ver.1は失敗と終わりました。

さてどうしたものかと悩んでいるところに!!!・・・ 次回へ続く☆ミ



  

Posted by ブハッ!! at 22:30Comments(0)M249

2012年11月19日

BATES U.S. ARMY GORE-TEX DESERT BOOTS

コンバンハー!!(*≧∀≦)人(≧∀≦*)キャー♪  灯油を給油してもらい、ヌクヌクのお部屋で若干テンションが高くなってます(´∀`) 室内でジャケット着ていたのですが、半袖T-シャツに・・・文明に感謝しつつBATES U.S. ARMY GORE-TEX DESERT BOOTSのレビューをさせていただきます。


前回参加させて頂いた厚田WALL戦。雨が降る中のサバゲでしたので、ブーツ内までぐっちょりと濡れてしまいました。
 今まで使用していたのはライラクスのスピードレースブーツ。自分のサイズ+1cmと考えての選択でしたが、実際には余裕を持って作られているわけで・・・ 自分の足は24.5cmなのですが、インナーソールの長さを測ってみると27cmもありました。(サイズが25~26cmだったため)靴下を考えても2cmも余裕があり、余裕というよりガボガボでした。走りにくい訳です(´Д⊂ヽ さらに、前使っていたブーツと同じく、踵のソール擦り切れており、内部と外部が貫通している状態でした(1年半の寿命でした)

 以上の経験から防水であり、しっかりとした使えるブーツがほしくなったわけです。というわけでBATES U.S. ARMY GORE-TEX DESERT BOOTSを購入しました。ARMYとありますが海兵隊でも使っているわけでして(海兵隊官給モデルではマリンコのマークが入ってマス)、官給でなくても私物としての購入も・・・ 要するに無難な選択というわけです。

 まずブーツを購入してやる事といえば、家の中で履く事ですよね♪ やはり新しいものを購入するとすぐに触り、装着したいという感情が沸々と沸くものです。




やはり、新品がほしかったので購入元は中田商店さん。リジェクト品(米軍不採用品)ということもあり、非常にリーズナブルな価格でした。傷やら染みが気なる方は、リジェクトでないものを、履き潰すつもりの方は、リジェクト品でも十分だと思います。


土踏まずにあたる部分に染みがありました。接着剤の後でしょうか?


黒い線のような汚れがちらほら

どちらにしよ使用にはまったく問題ないですね。ほかの部分も見てみたのですが、目立つのはこの位でした。2,3日使用した現在目立たなくなってます。


一番気になっていたサイズです。インナーソールのサイズは約26cm 注文したのは6w(24cm)でしたので、自分の足の長さと比べ約1.5cmほど余裕があることになりますね。

商品サイズは24cm 実寸約26cm 2cmほど大きく作られています。購入の参考までに・・・


くるぶしチョイ上辺りまで、完全に外とブーツ内部が遮断されています。ここまで水に浸かっても大丈夫のようですね!




しっかりとGORE-TEXのタブが付いています。


ソールは360°と記してあるものを中心に構成されています。

肝心の食いつきですが。
アスファルト◎
コンクリート◎
鉄板〇
ゴム◎
土〇
岩◎
雪〇
氷△~×


といったところでしょうか。もともと砂漠、山岳地形での使用を考えられて設計されたもので、やはり雪、氷には弱いみたいです。(アフガンの冬も雪が降りますが、米軍から雪用の装着式ソールが支給される模様)前まで使っていたスピードレースブーツより全然大丈夫ですが、これからの時期、どれほど雪、氷に食いつくか様子を見てみようと思います。

何にせよ、実際の戦場で使われているブーツ。丈夫であり、高い防水性能を有している。安心して履き潰せそうです。  

Posted by ブハッ!! at 18:45Comments(4)装備