2010年05月04日
kar98k
カートを挿入し、一発ずつ撃つごとにボルトを引きカートを排出する。5発撃ちきり、1発ずつカートをいれ撃つ・・・そんな行為にあこがれて買った D-boy kar98k・・・知人に譲ることにしました。誤射でディスプレイを割ってしまった苦い経験のある銃ですが(典型的な自己ミスです乙)手放すとなると少々寂しいものです。
そこでお別れレビューすることにします☆ミ「手元を離れる前に撮っておこうかな」と思って撮っておいた写真なので、レビューというには写真が足りないと思いますが、まぁ少しでも参考になればと・・・・
この個はD-boy製のkar98kです。実銃と同じく、5発の固定式マガジンを備えてあり、リムを挿してカートを入れるか、一発ずつマガジンに装填することができます。
自分が購入した個体はなぜか購入時点で、チャンバー内に1発カーとが入っており、そうとはしらずカートを押し込んでいました。後で抜くのが大変でした(;・∀・) どなたか購入された方同じ例はありませんでしたか?
さて外見ですが、金属部品が多く非常にしっかりしたつくりです。小さな部品のディテールは甘いところがありますが、バット代わりになるほど硬いです。ストックはプラスティックに木目をプリントしてあります。ここは安っぽさが見て取れますね・・・処理が甘く、なんかザラザラしたところもあります。まぁ遠目に見ればまあまあですがw
作動も時々不安定なときがあり、シアがかからず撃つことができないことも多々 このボルトアクションは、よくある引くときにバネを圧縮するのではなく、押し、シリンダーを元に戻すときにバネを圧縮します。引くのと違い、また別の力が要ります。つまり、引くとき圧縮するものはストックで力を受けますが、押すとき力が要るこの銃は、腕のみで圧縮するため、腕の力が要ります。
シリンダーおよびマガジン付近の画像です。奥に見えるのがチャンバーです。カートはマガジンから、シリンダーに送られ、射撃後カートのリムが、シリンダーについているツメに引っかかり(赤丸のとこ)(何というんだろう。。。この部品)チャンバーから引き抜かれ、排出されます。排出は、そんなに勢いがあるものではありませんが(マガジン上に残ることもしばしば)、やはり独特の雰囲気を味わえます。
又、レシーバー左についているレバーですが、コレを操作するとこにより、シリンダーをはずすことができます。
サイトは結構低めにあります。ずれてることには触れないでください。リアサイトには100~1000までのメモリが打ってあり、アジャスターとなっています。単位は不明です。又、リアサイト左にはスコープマウントが形だけついています。多分スコープは乗せられないでしょう・・・気になる命中精度ですが、15mで30cmほどに集団しました・・・・・乙 ろくにバレル掃除してないからかな?一度も掃除せずに手元を離れていくw 一応可変hop搭載です。リアサイトを上に押し上げれば、したから調節用の穴が見えます。芋ねじを上下させることによって調節するみたいですね・・・はい。一度も触ってません・・・w
全体的にいえば、所有欲を満たすための銃ですね。タナカからボルトアクションのカート仕様が発売されましたが、「手が出せない」という方とかにお勧めですね。精度は雲泥の差でしょうがw 雰囲気だけで十分だ! という方はこちらでも十分雰囲気はありますよ。本体15000円 カート5本2500円だったかと思います。初期でカート5本ついてきます(自分は6ぽんでしたがw)
簡単に言うと、ボルトアクションの仕組みを知るための銃でした。
以上グダグダレビューでした。
そこでお別れレビューすることにします☆ミ「手元を離れる前に撮っておこうかな」と思って撮っておいた写真なので、レビューというには写真が足りないと思いますが、まぁ少しでも参考になればと・・・・
この個はD-boy製のkar98kです。実銃と同じく、5発の固定式マガジンを備えてあり、リムを挿してカートを入れるか、一発ずつマガジンに装填することができます。
自分が購入した個体はなぜか購入時点で、チャンバー内に1発カーとが入っており、そうとはしらずカートを押し込んでいました。後で抜くのが大変でした(;・∀・) どなたか購入された方同じ例はありませんでしたか?
さて外見ですが、金属部品が多く非常にしっかりしたつくりです。小さな部品のディテールは甘いところがありますが、バット代わりになるほど硬いです。ストックはプラスティックに木目をプリントしてあります。ここは安っぽさが見て取れますね・・・処理が甘く、なんかザラザラしたところもあります。まぁ遠目に見ればまあまあですがw
作動も時々不安定なときがあり、シアがかからず撃つことができないことも多々 このボルトアクションは、よくある引くときにバネを圧縮するのではなく、押し、シリンダーを元に戻すときにバネを圧縮します。引くのと違い、また別の力が要ります。つまり、引くとき圧縮するものはストックで力を受けますが、押すとき力が要るこの銃は、腕のみで圧縮するため、腕の力が要ります。
シリンダーおよびマガジン付近の画像です。奥に見えるのがチャンバーです。カートはマガジンから、シリンダーに送られ、射撃後カートのリムが、シリンダーについているツメに引っかかり(赤丸のとこ)(何というんだろう。。。この部品)チャンバーから引き抜かれ、排出されます。排出は、そんなに勢いがあるものではありませんが(マガジン上に残ることもしばしば)、やはり独特の雰囲気を味わえます。
又、レシーバー左についているレバーですが、コレを操作するとこにより、シリンダーをはずすことができます。
サイトは結構低めにあります。ずれてることには触れないでください。リアサイトには100~1000までのメモリが打ってあり、アジャスターとなっています。単位は不明です。又、リアサイト左にはスコープマウントが形だけついています。多分スコープは乗せられないでしょう・・・気になる命中精度ですが、15mで30cmほどに集団しました・・・・・乙 ろくにバレル掃除してないからかな?一度も掃除せずに手元を離れていくw 一応可変hop搭載です。リアサイトを上に押し上げれば、したから調節用の穴が見えます。芋ねじを上下させることによって調節するみたいですね・・・はい。一度も触ってません・・・w
全体的にいえば、所有欲を満たすための銃ですね。タナカからボルトアクションのカート仕様が発売されましたが、「手が出せない」という方とかにお勧めですね。精度は雲泥の差でしょうがw 雰囲気だけで十分だ! という方はこちらでも十分雰囲気はありますよ。本体15000円 カート5本2500円だったかと思います。初期でカート5本ついてきます(自分は6ぽんでしたがw)
簡単に言うと、ボルトアクションの仕組みを知るための銃でした。
以上グダグダレビューでした。
Posted by ブハッ!! at 23:00│Comments(0)
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