2012年09月20日

m249チューン

1週間ほど前に届いた念願のM249 オークションにて陸軍仕様が出品されていたのですが、誰とも競り合うことなく落札できました(´∀`)

m249チューン
マガジンの向きが違うとか、かっこよければそんなことはどうだってイインデス

m249チューン
今回行う加工は以下の通り

チューン内容


・メカボックス洗浄
・ギア洗浄
・内部パーツの洗浄
・チャンバーの加工
・シム調整
・内部パーツバリ取り
・配線引き直し
・スイッチの交換


用意したパーツは以下の通り

・アルミテープ
・ショートモーター
・オムロン製スイッチ
・G16シリコンコード
・パッキン
・1mm厚ゴムシート
・ビニールテープ


大体そんな感じです。

m249チューン
グリップパーツを外してみると、うれしい限りに塗りたくられている宇宙人の体液☆ミが見えます。

m249チューン
俺よりひどいゴリ押しwwww タップを切らず無理やり締めたようですね・・・

m249チューン
分解方法はいくつも上がっているため今回は省略 まずは駆動系、メカボックスから取りかかります。

m249チューン
一番好きなクリーニング方法、水洗いです。歯ブラシでごしごしと磨いていきます。乾燥させるのが面倒ですが、確実に汚れが落ちます。

m249チューン
軸受けを固定します。アロンアルファーでちょちょいと!

m249チューン
配線も引き直していきます。1本ずつ確実に


m249チューン
我ながら綺麗に出来ました(´∀`)

m249チューン
メカボックスはこれで完成です。ベベルギアとピニオンギアとの間に遊びが少なく、鳴くと判りつつメカボックスを閉じましたwww はて・・・どうしましょ

続いて、チャンバーの加工へと入ります。こちらがメインだったりします(´∀`)

m249チューン
まずチャンバー本体のバリ取りです。給弾口の加工が汚いため、弾が噛んだりしちゃいます。リューターで綺麗に加工しなおします。

m249チューン
まぁそれなりに綺麗になりました。まだ加工が必要ですが、函館までに間に合わせるため・・・

m249チューン
HOP部の窓です。箱出しの状態ではHOPのかかりが不安定なので加工していきます。

今回もガンスミスエンジニア様のA&KM60のチャンバー加工を参考にさせていただきました。

m249チューン
箱出し状態でHOP突き出し用のシリコンが縦に入っています。それを横に寝かせるために穴を四角に拡張していきます。

m249チューン
汚いですが、まぁ突っかかりが無いほどに出来ました。もっと綺麗にしたいのですが間に合わせるために・・・

m249チューン
続いて、そのまま寝かせた状態ではHOPのかかりが弱いためゴムの板で嵩上げします。2mmほどで適正となります。

m249チューン
1mm×2枚でこんな感じになりました。函館で使用してみたところいい感じにまとまってくれるようになりました。

また、チャンバー固定のためのパーツもがたがたなので、固定部の前後にアルミテープを張ることでぐらつきを無くしました。


これで一応何とか使えるようになったM249ですが・・・

m249チューン
フィードカバーに設けてあるレールが歪んでます\(^o^)/ もともとアイアンサイトしか使わない予定だったので、見なかったことにします。



タグ :M249U.S.army

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Posted by ブハッ!! at 22:29│Comments(0)M249
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