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Posted by ミリタリーブログ at

2012年11月06日

銃のセットアップと射撃姿勢

(pωq)コンバン ヽ(・д・)ノ ワア~♪
朝から雨が降り続け、少々憂鬱です。2日前に使用したブーツもその日のうちに洗ったのですがいまだに乾かず('A`)ムムムム



今回は、銃のセットアップと射撃姿勢について自分が感じたことをグダグダと垂れ流しますwww

STDworksのタクトレに参加してから早3ヶ月。タクトレではアイアンサイトで参加させてもらいました。理由としては、

1.光学機器に頼らないaim、最低限のサイトでの訓練。
2.毎射撃時 目、リアサイト、フロントサイト、の軸ができていれば光学機器は不要だということ。

実際にその後サバゲに参加する上で、アイアンサイトの実用性を感じていました。ドットサイトをつけることで、視界をさえぎられることもなく、重量も抑えることもできました。
 また、先週のWALLの最終戦に参加するにあたって「原点に戻ろう」と思い、スリング、グリップを除き初期のセットアップに。物があふれている今、色々つけてかっこよくしたい!という気持ちもありますが、実際必要なものは少ないわけで・・・本当に必要に感じたものつけていくことにしました。


オプションつけまくった状態


初期状態

初期の状態でやってみたのですが、特に不満点もなく軽いこともあってか非常に使いやすい。パーツをつけてないので、パーツなどが装備、バリケードに引っかかったり、動きを妨げることもない。
 また、RASにもスリングスイベル以外つけていないので、自由に握ることができる。難点をいえば、フォアグリップをつけていないので、スイッチングがしにくいということ。magpulのスイッチングではフォアグリップがミソで、素早いスイッチが可能なのですが、つけていないため、スイッチが億劫でした。

一番驚き、感慨深かったのが、日曜のキリングハウスでのCQB。後々考えてみれば「ああすればよかった。○○すべきだった」と思えるのですが・・・  先週参加させていただいたフィールドは野外なのですが所々にバリケードがあり、フィールドのセンター付近に四方を壁に囲まれた簡易キリングハウス設置されています。


味方に「キリングハウスに張り付き、エントリーする」主旨を伝え、援護してもらうことに。すでにこの時興奮してました(´∀`)

3秒カウント後、味方の援護を受けつつキリングハウスの壁に到達。張り付きました。さらにこの時、アドレナリンはMAXヘブン状態

今までやってきた「ハンドガードの握り方、ストックの位置、頬付けの位置、姿勢」すべてが飛びましたwww 2メートルもない距離をセミ10発以上外しました(驚愕)そのことに一番びびったのは自分で、何を思ったのか、クリアリングもせずそのまま室内へローリングでイン!!ハウス内の左コーナーに居た3人に蜂の巣にされましたwww

 これがはたまた、銃のセットアップになれていなかったからか、興奮していたからか・・・ いつものセットだったら? もしドットサイトをつけていたら当てれたか? ライトを付けてて相手の視界を一瞬でも奪えたら?  考えがつきません

RASに何も付けないことで様々なグリップができますが、その反面、一貫性に欠け、興奮時にグリッピングが変わり、銃の安定性が失われることに。 何も付けない状態でトレーニング、サバゲをこなし慣れるという手もありますが、どちらかを選ぶのはシューター次第ですね。自分はグリップをつけることにします。

銃のセットアップが射撃姿勢へダイレクトに反映する。ことを改めて、身をもって知ることとなりました。奥が深いデスねぇ(´∀`)
 
 
  

Posted by ブハッ!! at 21:59Comments(6)ぼやき