2012年05月11日

次世代ガスチューブ

次世代ガスチューブ

 前にぶっ壊してしまった、次世代の首回り。今回は、G&Pのデルタリングを使用し、強固且つ、確実に固定します。

今回は、香港マニア様のカスタムを参考にさせていただきました。

次世代ガスチューブ
使用したのは、画像にある以下の部品です。

左から
・ライラ次世代M4用ハードバレルベース(主役になり損ねた脇役)
・G&Pデルタリング(主役)
・G&Pデルタリング締めるやつ(道具1)
・マグプル メタルグリップエンド(エンダァ~~~~~~~!イェイェ~イ!!)
・G&Pガスチューブ(返事がない。只の棒のようだ)

部品を比較してみよう☆ミ

次世代ガスチューブ
左がカスタム品 右が純正です。

純正品はやわらかい金属でできているため、強く締め付けると歪みが生じ、組み込みの数を重ねるにつれ、締め付けが甘くなって行きます。

カスタム品はスチールで出来ているため、歪みが少なく、確実、強固に固定出来ます。

次世代ガスチューブ
下がG&P 上が純正です。

次世代M4に入っているガスチューブはフレームを貫通していないため、短くなっています。

ここから加工に入ります。

まず、次世代M4アッパーフレームに付いている、円筒状のガスチューブを模様した、銀色のパーツ(もし、もしこのパーツをなくしたとしてマルイアフターさんはこの部品だけ送ってくれるのだろうか?)をとります。

次世代ガスチューブ

画像にある出っ張りをへし折って、削るのですが、傷が付くのがいやな方は、マスキングを行い、加工部以外を覆って見てください。後は力加減で! もちろん自分はフルパワーでアグレシブにへし折って、ダイナミックにヤスリがけしました。

次世代ガスチューブ
ピンボケ画像で申し訳ありません。へし折った直後です。

ここからが重要ですが、アッパーフレームにガスチューブを通す穴を開けます。しっかりとセンターを出して行う作業です。アッパーフレームの前面に対して垂直に穴を開けます。正確に穴があけれる工具があれば良いのですが、もちろんそんな大層な工具は持ち合わせていないので


次世代ガスチューブ

目測&フルパワーでドリルを回し、ダイナミックに穴をこさえてやりました。






 

 
 
 
 
 
 



まぁ 穴が垂直じゃなく、ガスチューブがそっぽ向くかたちになっちゃったがな┐(´д`)┌ヤレヤレだぜ

次世代ガスチューブ
先にフレームにデルタリングを組み込み、フレームにガスチューブを突っ込み、その後フロントサイトを組みこみました。手順が逆だと、ガスチューブがそっぽ向いているのでガスチューブをフレームにさせません(´Д`) 逆に、テンションがかかっているため、いい感じですwww

デルタリングの組み込みまで終わりましたが、もう一手間必要です。 

次世代ガスチューブ
次世代M4のRASは、マルイ企画のデルタリングに合うように作られているため、本来はないデルタリングとかみ合わせる「でっぱり」があります。これが、リアルタイプデルタリングと干渉するため、削りとってあげなくてはなりません。

傷が付くのがいやな方は、マスキングをし、丁寧に作業を行ってください。

次世代ガスチューブ
まぁ、これも同じくフルパワー且つアグレ(ry



きれいに削れました。これで作業は終了となります。


次世代ガスチューブ
しっかりとした、不安のないフロント回りとなりました。マルイ純正ではバネ圧が低かったので、アンダーRASを無くすということがあったのですが、リアルタイプに交換したことにより、強固に固定されました。








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この記事へのコメント
こんにちわ♪

フルパワーと、アグレッシブヽ(*´▽)ノ♪最高ですね(^^)
Posted by 播磨の、信太郎播磨の、信太郎 at 2012年05月11日 10:23
>播磨の、信太郎さん

こんちには!!

男は黙ってゴリ押しに限りますね!!
Posted by ブハッ!!ブハッ!! at 2012年05月11日 10:49
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